Q&A

もしも・・・のときは・・・

もしも・・・ガスがもれたら・・・

ガス栓、器具栓を閉めて下さい。
室内の火は全部消してください。マッチをすったりしないでください。
戸や窓を大きく開けて風通しをよくし、ガスを追い出してください。
 (LPガスは空気より重いので、足元にたまります。)
コンセントの差し込みやスイッチには触れないでください。換気扇にも触れないでください。
火花が出てガスに着火する事を防ぐ為です。(換気扇が回っていたらそのままにしておいてください。)
販売店に連絡して、点検を受ける迄ガスは使わないでください。

もしも・・・火災のときは・・・

容器のバルブを閉めてください。
消防署員に容器の位置を知らせて後の処置を頼み、販売店に連絡してください。

もしも・・・地震のときは・・・

まずは、落ち着いてください。
器具栓を閉め、火を全部消してください。容器のバルブをしめてください。右に廻すと閉まります。
容器が倒れないように固定しておいてください。
大きな揺れのあった場合は、販売店に知らせて点検をうけてからご使用ください。

もしも・・・洪水のときは・・・

容器のバルブをしめてください。
容器が流されないように固定してあるか確認してください。
LPガス設備が水をかぶって場合は、販売店に知らせて点検をうけてからご使用ください。

もしも・・・大雪のときは・・・

容器が雪に埋もれたり、屋根雪が落ちて配管やガスメーターが壊れないように、容器小屋や雪囲いを設けましょう。
容器の廻りは除雪しましょう。
屋根雪を下ろす時は、LPガス設備に損傷を与えないように十分注意してください。
屋根雪の落下で、排気筒が壊れないように取り付ける場所を工夫したり、丈夫な支柱を立てましょう。

センター事務所に連絡したいのですが?

事務所営業時間中(平日9:00~17:00)は
TEL:076(269)1200/ FAX:076(269)1220 へご連絡ください。