HOMEに戻る      

天ぷら油過熱防止装置

 鍋が熱なりすぎたら ひとりでに火が消えるんや〜

 Siセンサーコンロの上に、天ぷら油の入った鍋を置いて、火をつけたままにして ・・・ 忘れてしまったら・・・・

 センサーがなべ底の温度を感知して、約250℃で作動し、油の発火を防止します。

 そうなんです!  りくつなんです!

調理油過熱防止装置

【天ぷら油過熱防止装置(調理油過熱防止装置)】安全・安心機能

★ 油は370℃付近で発火する為、250℃で自動消火してくれる安全機能です。

370℃で発火すると聞いても良くわからないかもしれませんが、油は火種がなくても370℃付近で発火します。
火がないコンロで火災が起こっている理由は変形したお鍋などを使用し、温度センサーが上手く感知できず、 370℃ 付近まで温度が上がってしまった結果、自然発火しているのです。ですので、センサーの役割はかなり重要なのです。これまで、温度センサー無しのガスコンロや、センサー付のガスコンロでもセンサーが無い側のバーナーで天ぷらをして火災になっているケースが後を絶たず、全口全てのバーナーに温度センサーを搭載することを法律として義務付け、業界の総称として「Siセンサーコンロ」が誕生したのです。
もしも、センサーコンロをお使いでないご家庭では、必ず温度センサー側で天ぷらをするようにお願いします!!

リンナイ ノーリツ ガスコンロ 給湯器 ガス給湯器 エコジョーズの豆知識  より抜粋

  

HOME| |組合概要| |業務| |組合員| |Q&A