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保安センターからのおしらせ

24年度事業計画 

近年の電化攻勢による消費者数の減少の中、センター運営の心がけとして、

  @ 点検期限を厳守し販売店の信頼を得る。
  A 消費者との接点機会を活かし、ガスの良さを知ってもらう。
  B 点検調査以外の作業(メーター交換等)を行い、販売店の作業軽減に貢献する。

以上の事を実践し、調査委託件数を増加させます。
  先日、年齢により調査員が1名退社しましたが、昨年暮れには2名の調査員を増員しております。仕事に余裕を持って、丁寧且つ的確に調査を行います。金沢保安センターは、会員販売店から委託された消費者に対する定期点検とガスの安全安心周知を徹底し、販売店が営業活動に集中できるようサポートします。

安全装置



23年度事業計画  『安全装置』の周知について

前期計画案として、LPガスの安心使用の為の点検調査充実。そして、電化に対する誤解を解き、LPガスの良さのアピールを挙げました。今も続く福島原発の事故により、原子力発電は、経済的に良し悪しを論ずる前に、その供給力技術に不安をもたらすものとなりました。最近、原子力の代わりに火力発電にウェイトを置きかかりました。送電ロスを抱える電化の為に大切なガスを浪費することを避け、有効にガスを使う事が必要です。その様な環境に対する矛盾について、お知らせしたいと思います。
 点検作業を主とするLPガス保安センターとして、点検状況を重視しそれらに付随する消耗部品等の交換も行います。
 また、いまだ消費者に認知されづらい数々の安全装置を周知し、ガスの安心使用に心がけます。

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雪害事故防止について

 この度、経済産業省より最近の大雪の影響を受け、落雪や雪下ろしによるLPガスの漏洩や漏洩火災事故が続いていることから、注意喚起要請がありましたのでお知らせいたします。

雪害による液化石油ガス事故の発生防止について

平成23年1月以降、住宅や店舗において、落雪や雪下ろしによる液化石油ガスの漏洩や漏洩火災事故が続いています。 雪下ろしや除雪の最は、ガス設備に衝撃を与えないよう注意してください。      

   経済産業省のページへ    経済産業省のページにて詳細をご確認ください。

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